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-------◇テキスト系創作メールマガジン 文芸同人「主婦と創作」◇-------
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---------------------------------------------- 2003年12月06日号 ----
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◇ご挨拶
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 初めましてのかたは、初めまして。
 そうでない方は、お寒うございます、お待たせしました。
 自称「文芸同人誌」主婦と創作の主幹、銀凰恵です。
 それでは、早速今回の作品をどうぞ。
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◇本日の目次…
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 ◆連載小説…くまのサマ 小説「天狼戦記−華−」(4 第3話)
 ◆連載小説…神光寺かをり 「フツウな日々」(第5回)
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◇連載小説 天狼戦記−華−                 作:くまの
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 神楽家の歴史が山積する密室に独りにされても、桜子(さくらこ)といるよ
りは数段気が楽だった。六花(りつか)は一気に足の力が抜け、床にしゃがみ
込んでしまう。
 これから、私はどうなってしまうの。どうなってもいい……ただ、生きてさ
えいれば。
 六花はワンピースの裾をはらって立ち上がると、林立する書架を見回す。背
表紙が英語ならば、少しぐらいは読めるかもしれない。
 しばらく歩き回って、彼女は魅かれるように表題が金で箔押しされた一冊を
手にした。数多くの閲覧者を招き寄せたのだろう、机に置くと自然にページが
開かれる。と、本の隙間に、一見すると写真のような細密描写の絵がはさまれ
ていた。
 ポストカード大の紙に描かれていたのは、背中に羽の生えた狼だった。混じ
り気のない白銀の毛皮と赤い目が荘厳な印象の絵で、六花は一目で気に入って
しまった。
 きれい……、テンロウ。
 テンロウという単語が、六花の頭の中に飛び込んでくる。なぜだか、とても
懐かしい響きだった。一度だけ、どこかで聞いたことがあるような気がした。
 そうよ、カール。
 小学三年の夏、交通事故で死んでしまった六花の愛犬だ。いつまでも墓の前
で泣きじゃくる娘に、父親が優しく告げたのだ。
「カールの背中に羽が生えて、天国に飛んでいったんだよ。だから、六花は笑っ
て見送ってあげなくてはね。でないと、カールは心配で天国に行けないだろう」
 いつも、穏やかに話す父親だった。
「……天馬みたいに?」
 涙でくしゃくしゃになった顔で、六花がたずねる。
「そうだな、どちらかというと天狼に近いかもしれないね」
「テンロウって?」
「翼の生えた狼さんだよ。さ………もう、おうちに帰ろうか?」
 何となく、それ以上聞いてはいけないような気がした。父親の大きな手に導
かれて、六花は家路に着く。
 ――どっ。
 落とした本が床を叩き、埃を舞い上げる。その音に我に返り、拾おうと伸ば
した六花の指先が宙で止まった。開いたページは、日本語で書かれていた。
 ──《反魂(はんごん)》、天狼の最高位の術。死人の魂をこの世に引き戻
す術である。
 六花のこけた頬に事故があって以来、初めて赤みがさした。これで両親を生
き返らせることができるかもしれないと、次の行に食い入るように眼じりを向
ける。
 ──ただし死人の魂が、身体から離れて一両日以内とする。それ以上の時間
経過は、死人の魂をこの世の法則により四方に散らせてしまうからである。な
お、………………。
 上手くはいかないと、六花は本を閉じた。
 大体、この本に書かれている内容自体に真実味がないというのに……。
 一体、天狼とはどんな生物なのか。もし、この絵の狼がそうであっても、両
親を生き返らせるには、この世のどこかにいるかもしれない天狼を探すところ
から始めなければならない。
 それでも、六花の脳裏には、《反魂》の文字が刻み込まれた。
* * *
 六花が書物を読みふけっている頃、一樹(かずき)は高級ホテルのスウィー
トルームにいた。
 高校からこのホテルまで約二十キロ。それを一樹はわずか十分で走り抜けて
きた。額は少し汗ばんでいるが、呼吸は少しも乱れていない。
「お会いできて嬉しいですよ。まさか、本当に一樹さんがいらしてくださるな
んて思いませんでしたからね。私も遠方から、わざわざ出てきたかいがあると
いうものです」
 ぶくぶくに肥えた巨体をゆらしながら出迎えた男は、今も笑みを顔に張りつ
けたままだ。
「今、お飲み物をお持ちします。ワインは、おっと一樹さんは未成年でしたね」
 ホテルに備えつけの冷蔵庫からオレンジジュースと、自分用にはワインの小
瓶を取り出した。
「何もいらない」
 一樹は無表情で部屋を見回した後、ベッドルームに続く扉を顎で示した。先
ほどから、かすかな衣擦れの音がする。
 そもそも、深見の妻、愛人達とは違う女の体臭が部屋中に漂っていることに、
入室したときから気がついていた。
「卑怯な真似をすると、一生後悔することになるぞ」
「もう少し信用なさってください。私はあなたの味方なのですから」
 薄笑いを浮かべるこの男は、一樹から見て母方のいとこにあたる。
 人狼としての能力は皆無だが、人間としてそつない処世術と並外れた情報収
集能力を駆使し、社会的な成功を手に入れた男だ。
 三十にしてIT関連会社を三つ経営しているのだから、言い過ぎではない。
「すぐに味方という奴ほど寝返るものだと、お祖父様はおっしゃっていた」
 一樹の辛辣な言葉にもめげず、
「何がどうあっても、あなたの後見役は私が名乗りを上げますよ」
 男はなめるように、ワイングラスに口をつけた。
「お祖父様は、まだまだご健在だ。くだらない考えは捨てることだな、深見
(ふかみ)」
 第一、次期当主は桜子がなるだろう。それは一樹自身が痛いほどわかってい
る。すべての《術》をあやつる桜子と、自分の力量の差は歴然としていた。
 そう、それは桜子が生まれたときから、誰の目にも明らかだった。
「桜子さんは《檜樹(かいじゅ)》様に、ご気性がよく似ていらっしゃる。激
しい炎のような方々です。そして、何より私を毛嫌いしている」
「何が言いたい」
 涼やかな黒い瞳が、真っ直ぐに深見を捕らえていた。並の女でもかなわない
色香があることを、一樹は自分で知っている。
「……ですが」
 生唾を飲み込んで、深見は話を続ける。
「それでは、対抗できないということですよ。当主個人のカリスマよりも、組
織力が重視されるべき時代に来ているんです」
 言外に含まれているのは、京都を本拠地に持つ西陣家のことだろう。
 強力な財力源を持つ企業をバックに、西で確実に勢力を伸ばしつつあるのは、
一樹も耳にしていた。
「一樹さん、これは私の部下が小耳にはさんだことですが、神楽本家に一匹ネ
ズミがもぐり込んでいるようです。お気づきですか?」
「…………いや」
 苦々しい気分で、一樹は首を振る。
 深見は西陣流の情報収集、つまり人狼や従使ではなく人間の間諜を使ってい
る。
 よく訓練された肉体と頭脳を持つ人間なら、自分達ではどうしても引っ掛かっ
てしまう結界を気にする必要がないだけ使いやすい。
 従属関係が希薄なぶん使い捨てがきき、忠誠心は札束でいかようにもなると
いうことだ。
 なまじ従使を使いなれている人狼は、烏翠のような従使の間諜には気を配っ
ても、あなどりがある分、生身の人間には注意がおろそかになってしまう。
「今日、次期当主候補にわざわざご足労願ったのは、その件をご相談したかっ
たからなのですよ。一匹始末したらあの広い館だ、人手が足りないでしょう。
そこで、ご紹介したい人狼がいるのですが…………」
 情報提供の代わりに、神楽本家に送り込みたい人狼がいる? そんな調子の
いい話があるか。
 わずかにくもった一樹の表情を見て、深見は否定の意を示すように肩をすく
めた。
「実は本人が、隣室におります。数週間前、広島のホテルのバーで私に接触を
図ってきましてね。女の素性は部下の調査済みです。篠原正子(しのはら ま
さこ)、四十三歳、独身。以前は広島県の食品メーカー勤務。
 そして、本人の口から知れたことですが、あの志摩(しま)家の血を引くも
のです。何が目的が分かりませんが珍しい人狼をそばに置いておくのも、また
一興だとは思いませんか?」
 志摩家は一代前に血の絶えた人狼の血族だった。これは短命者が多い呉(く
れ)家のように、直系の血は途絶えたが、血の薄い傍流筋はあまたいるという
意味ではない。血を引く者が、皆無に近いという意味だ。
「お祖父様は、また遺児を引き取るおつもりだ」
 直接的な返答は避け、単なる本家の近況を唇の端に乗せる。
 遺児という単語の連想で、はかなげな佐野六花の姿が一樹の脳裏に浮かんだ。
重なるように、悲しい女性の面影まで思い出し、腹立たしい気持ちになる。
 神楽家当主の檜一郎には、正妻の一人娘である弥生の他に妾腹の子供が多数
いた。一樹は幼い頃から、そういった子供たちと肩を並べて暮らしてきたのだ。
一人、また一人と姿を消していくなかで、一樹が勝ち取った次期当主の座はあっ
さり赤子の桜子に奪われた。
 だからこそ、待っていたのだ。桜子さえも凌駕する、強力な人狼の存在を。
「その件なら、いくらでも手は打てます。第一、あの桜子さんに並の者が耐え
られるわけがない。現にこれまで、ほとんどの者がしっぽを巻いて逃げたそう
じゃないですか」
 深見はくっくと咽喉を鳴らす。
「なぜ、俺にそこまで肩入れをする? 一体、何が目的だ」
「なぜ? 簡単なことです。私はあなたが好きだからですよ。おっと、お気を
悪くなさらずに。そういう意味ではありませんよ」
 深見はワインを一気に飲み干すと、グラスを両手で包み込んだ。耳障りな音
がして、ワインではない赤い液体にまみれたガラスの破片が床にこぼれ落ちた。
「人は自分にないものを他人に求めるというでしょう? そういうことです」
                                 続く
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◇連載小説…「フツウな日々」(第5回)        作:神光寺かをり
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「雨が降らないのがいけない」
 龍は真っ赤に燃える西の空をにらみ付けてつぶやいた。この分だと、明日も
良い天気になりそうだ。
 雨の降った翌々日にもう一度来ればいい。そうすれば「トラ」は必ずここに
来る。今までもそうだった。そうやって僕たちは友達になったんだから。
 太陽がゆっくり沈んでゆく。龍はとぼとぼと帰途についた。
 翌朝、テレビの天気予報は今日の降水確率がゼロだと言っていた。何とか言
う高気圧が普段の年よりもずっと強いセイで、しばらくは晴れの日が続くとも。
 ニュース番組では、このままだと水不足が心配される…と言って、水の量が
普段の7割ぐらいまで減っているというダムの映像を流している。
「断水にでもなったらどうしましょう?」
 龍の母親が夫に話しかける。彼は面倒そうに新聞から顔を上げて、
「この辺りは元々水が少ないから、逆に備えに溜池を作ってある。大概大丈夫
だろう」
必要なことだけ言うと、また新聞記事に目を落とした。
「あ、僕知ってる。社会の時間に習った」
 龍はランドセルを背にしたまま食卓につき、大あわてでご飯を掻き込んでい
た。
 この辺りの土地は、雨が少ない。
 しかも盆地なものだから、雨雲は回りを囲む山の外側にぶつかると、そちら
側で全部水分を払い落としてしまう。山肌から吹き下ろす風は、からからに乾
いている。
 一応、盆地のすり鉢の底に大きな川があり、そこに注ぐ支流もある。しかし
そう言った「流れる水」から離れている地域は、昔から水源不足に悩まされて
いた。
 特に農業用水の不足は深刻な問題だった。
 昔は、細い水路の上流と下流で争いが起こったり(上流が水を使いすぎると、
下流は当然枯渇するのだ)、水の配分を取り決めてもこっそりと取水口に細工
をする水盗人が出たりで、戦争に近いような喧嘩や人殺しにまで発展すること
もあったらしい。
 そこで昔のお殿様や、普通の人たちが、力を合わせて「雨水やわき水を溜め
ておく池」をいくつも作った。
 そして、そこから色々なところに水を分ける水路や地下水道を整備して、町
中に張り巡らしたのだ。
 そおかげでこの辺りは降水量が日本でも指折りに少ないというのに、よほど
の日照か事故でもなければ、水道が止まったりしない…と、龍の担任教諭は言っ
た。
「だからお母さん、大丈夫だよ。水がなくなったりはしないさ」
 みそ汁で朝食を飲み下すと、龍は居間から飛び出し、狭い店の中を通り抜け、
十歩だけ全力疾走して、学校の裏門へ駆け込んだ。
 そこからすぐのところに龍の教室がある古い校舎があるのだけれど、下駄箱
のある昇降口は新校舎の方だ。
 体育館の横のコンクリートの犬走りを通って校庭に抜けてから、真新しい校
舎の前を進んで…結局正門の方まで行って…から、改めて校舎の中に入らない
といけない。
「面倒くさいなぁ。旧校舎の昔の昇降口を塞いだりするからいけないんだ」
 文句を言いながら、龍は校庭へ向かって歩いた。
 授業が始まるまであと20分。
 体育館の中からは、バスケットのボールやバレーのボールが弾む音がする。
 校庭にはまだ野球クラブとサッカークラブの班員達がいて、朝の練習の後か
たづけをしている。
 第一音楽室からは合唱部のコーラス、第二音楽室からはブラスバンドの練習
の音が聞こえた。
 その元気な喧噪とは別に、新校舎の正面玄関で人が集まって騒いでいた。
 両脇に花壇があって、学校の名前が刻まれた大きな石がおいてあるその脇に、
先生やお客さん達が学校に入る時に使う正面玄関がある。新しい校舎の真ん中
から、コンクリートのひさしが突き出ている。
 そのひさしの中側で、年をとった女の人がわぁわぁと叫んでいるのだ。
 女の人はお婆さんと言ってもいいくらいの年格好で、薄い緑の混じった灰色
のきれいな着物を着ていた。
 お婆さんは教頭先生のスーツの襟を掴んで、泣きながら何かを訴えている。
 他の先生達や、保健室の先生達もそこに集まってきていて、どうやらみんな
でお婆さんを説得したり慰めたりしている様子だった。
 それを登校してきた生徒達が遠巻きに眺めている。校舎の窓から下を見よう
と身を乗り出している者もいて、先生や上級生に注意されたりもしている。
 龍はその人垣の一番後ろのから、背伸びをしながら様子をうかがった。
 お婆さんは小さくて悲しそうな声で、何かを言っている。教頭先生はお婆さ
んの話を聞き、首を横に振ったり、縦に振ったりしている。
 他の先生のうち、何人かが校舎の中に出たり入ったりして、どこかに連絡を
取っているようにも見えた。
 残りの先生達は、集まってきた生徒達を注意したり怒ったりしながら、その
場から立ち去らせようとしていた。
 時々咳き込んだりするお婆さんの背中を、保健室の先生がなでたりもしてい
た。
 教頭先生や保健室の先生がお婆さんに何を話しているのかまるで聞こえない
のだけれど、お婆さんがその場を動こうとしないということは、説得しても納
得してもらえていないと言うことだろう。
                                 続く
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◇お願い
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