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---◇ライトオタク同人主婦のぐうたら日記 「主婦と創作」◇-----
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--------------------------------------- 2003年06月28日号 ---
-------------------------------------------------- 通巻42号 --
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◇ご挨拶
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 初めましてのかたは、初めまして。
 そうでない方は、こんにちは、お待たせしました。
 朝寝坊した上に、旦那に飯の支度をさせてしまった、ダメ主婦の銀
凰です(をいをい…)

 さてはて。銀の字の小説掲載サイト「お姫様倶楽部Petit」がめでた
く100000プレビューを達成致しました事をご報告致しますです。
 ご訪問者の皆様に感謝を込めて記念CGを公開中ですので、ご笑覧く
ださいませ。…森崎くるみセンセの描き下ろしお姫様CGです♪
       →http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/random/008.html
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◇本日の目次…
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 ◆連載小説…くまのサマ 小説「星眼の巫女」(3)
 ◆    …神光寺かをり 小説「舞殿の【女帝】」(5)
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◇連載小説 星眼の巫女 第三回 
                          作:くまの
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*2*
「──────跳べッ!」
 怒声と同時に、眼前の男が短く悲鳴をあげ、剣を取り落とした。う
なりをあげて飛んできた握り拳大の石が、見事、顔面に的中したのだ。
 倒れた男が右目を押さえながら、ずるりと屋根からすべり落ちてい
く。そのさまを、実留(みとめ)はビデオのコマ送りのように見てい
た。
 腰から地面に着地した男の黒装束は乱れ、四肢も同じくねじれてい
た。むきだしになった首すじに光る丸い刺青へ雨が突き刺さる。その
下で紫陽花が枝をたわませ花を散らしていた。
 あまりにも非現実的な光景だ。
 黒装束の男達も予想だにしなかった仲間の惨事を凝視したまま、し
ばし立ち尽くす。沈黙を破ったのは、やはり先の少年の声だった。
「――早く跳べッ!」
 日本語と時折まじる外国語は一度、耳にしたことがある。淡い期待
を胸に見下ろせば、ガレージ前の道路で、アンナを小脇に抱えた美少
年が立っていた。
 じゃあ、彼が石を投げたの?
 赤味がかった金髪、夜空を映したような瑠璃色の瞳をした麗しい典
型的な王子像が、そこにあった。実留は彼の美しさではなく、別の意
味で目を奪われた。
 おばあちゃんと同じイギリス人かもしれない……。
「――早く跳べと言っているだろう!」
 繊細そうに見える顔とは不釣合いな言葉で、彼はなおも実留を叱咤
する。しかし、雨で冷えた彼女の足は硬直して動かない。
 実留だとて判っている。理性はガレージまで跳ぼうとするが、感情
がブレーキをかけるのだ。その間にも、黒装束の男達は終わりがない
蟻の行列のように、部屋の窓から屋根を伝ってくる。
 ふいに、ぐいと二の腕をつかまれ、実留は後方に引っ張られた。次
の瞬間、男達の剣の切っ先が彼女の黒髪をかすめていった。
 自分と外界を隔てていた空間が、あっけなく過去のものとなる。濡
れそぼった布と人肌の温もりを実留の背中で感じた。黒の男達と同様、
信じられない身の軽さで少年はあの位置からガレージに登ってきたの
だろう。
 実留が抱き寄せられていたのはつかの間で、
「お前、邪魔だ。どいてろ!」
 乱暴にガレージの上に投げ出された。
 少年は腰の長剣を抜くと、最前の男の首を打つ。あざやかな剣さば
きで飛びかかってきた別の男の胴をはらう。すべて実留を後ろにかば
いながらの動作だ。
「……殺しちゃったの?」
 自分を殺そうとした人間であっても、死ぬ場面に立ち会うのは御免
だ。抗議の意を察したのだろうが、少年は平然と言い放つ。
「急所は外してある。屋根から落ちた奴まで責任は持てん」
 所作は豪快だが粗雑、態度は横暴。しかし、不思議なことに彼から
は気品というもの感じられた。
「くそっ、キリがないな。シーシャ!」
 じりじりとガレージの上を後退しつつ、少年は眼下に怒鳴る。
 つられる形で見やった実留は息をのんだ。もう会えないと思った命
の恩人が、やはり男たちと剣を交えているのだ。
 小さなアンナを胸元に抱え、片手での攻防である。五人に囲まれて
いたが、どう見ても苦闘しているのは男達のようだ。数を頼みにかわ
るがわる繰り出される攻撃も、すべてヒラリとかわされてしまう。そ
れに対して、碧眼の男の白刃が舞うたび、一人またひとり地面に伏し
ていく。
 最後の男が倒れるのを見ると、
「よし、行くぞ」
 有無をも言わせず、少年はまた実留の腕を引こうとする。そのまま
ガレージから飛び降りようとしているのだと悟り、彼女はあわてて腕
をふりほどいた。
 それは無謀すぎる。ここから、地面までの高さは五メートルはある
のだ。死にはしないだろうが、手足を骨折するかもしれない。
 実留が躊躇していたのは数秒だ。だが、「急げ」という少年のいら
だった声は、すでに地上から発せられていた。
「お前、引きずり降ろされたいか?」
 彼の脇に控えていた碧眼の男が、柔らかく笑ってそれを制す。
「私が受け止めますから、ご安心なさい」
 不機嫌そうな少年にアンナをあずけると、両腕を伸ばしてくれる。
 青年の大きく頑丈な胸の感触は、まだ覚えている。実留は安心して、
ガレージから飛び降りることができた。
 主の姿を確認すると大人しくしていたアンナがとたん、少年の腕の
中でもがき始める。
「ごめんね、怖かったでしょう?」
 心にわき上がる愛しい感情のままに、実留はアンナを抱き寄せ頬ず
りをする。
「怖かったのはこっちの方だ。猫は苦手だ」
 憮然とした表情で少年がつぶやく。
 それが本当に情けない声だったので、実留は笑ってしまった。やっ
と、歳相応の声が聞けたと思った。
「笑ってる場合か、逃げの手は打てないぞ」
 まったく臆病な奴だ、少年ははき捨てるように言う。
「この有様では仕方ありませんね。ですから、帰りの分まで前金にし
たのですが……」
 笑いを含みながら、碧眼の男が受ける。
 どうやら乗ってきたタクシーは、現実離れした乱闘におののき逃げ
てしまったらしい。道路に黒くタイヤの跡が残っている。
 これで、誰も死んでいないの?
 二人の強さが群を抜いてることは、素人目にもわかった。
 屋根から落ちた男を入れて、地上には六人の負傷者がいる。屋根と
ガレージにはその倍の者が倒れ、把握できない数の者がまだ攻撃の好
機をうかがっているのだ。
 雨が流してくれているが、そうでなかったら、血の匂いで気分が悪
くなってしまいそうだ。
「となれば、結局、やるしかないようだな」
 そうつぶやきながらも、少年は剣はおさめ、碧眼の男に預けてしま
う。首をかしげる実留に心底、悔しそうな顔を見せた。
「剣は重いんだ」
 少年の身長は、高校女子にしては長身の部類に入る実留よりも頭ひ
とつ分大きい。ただ、成長過程の身体は、どちらかというと華奢な分
類に属しそうだ。
 碧眼の男も、実際目にしなければ剣をふるうなど、想像もできない
穏やかな雰囲気をただよわせている。詩人や画家といわれれば、十人
が十人ともうなずいてしまうだろう。
「いいですか? お嬢さんはその猫を抱いて、私達から離れませんよ
うに」
 こくりと頷いて、実留は下腹に力を込めた。
 疲れを知らぬ黒の男達が、屋根から降ってくる。二人にはさまれる
ようにして、実留は体を縮めていた。耳元で剣の巻き起こす風が鳴り、
それに絶え間ない金属音とうめき声が重なる。時折、生温かい液体が
頬に降りかかった。
 見れば、制服のスカートにも点々と赤い染みがついている。二人の
邪魔にならないように、努めてその正体は考えないようにしていた。
「ぐあっ」
 また一人、倒れた。仲間の身体を乗り越えて、次の男が切りかかっ
てくる。少年の神速の回し蹴りが男のあごをとらえた。態勢のくずれ
たそこに、鋭い拳が入る。
 空手や少林寺拳法でもない。我流の体術らしいが、彼の身軽さと俊
敏さを最大限に引き出した型が繰り広げれる。まるで、中国舞踊を見
ているようだ。
「退(ひ)けっ!」
 銅鑼が鳴り響いたような怒声に、すべての男達が反応した。
 ピタリと剣の動きが止まる。よく訓練された狩猟犬でもこうはいか
ないだろう、見事に統制が取れていた。まだ意識のある仲間をかつぎ
上げると、家々の間に染み込むように消えていく。
 声の主は、遠目でもわかるほどたくましい巨体を柴田家の屋根に乗
せていた。身内から噴き出す闘気が青い炎のようだ、と実留は思った。
「あれが首領だな? シーシャ、援護しろ!」
 今にも飛び出していきそうな少年に、意外にも青年は鋭い制止をか
けた。
「深追いはなりません!」
 黒の男達の退却を見届けた後、すいと姿を消した。

 雨は小ぶりになっていた。
 無残に踏み荒らされた柴田家の庭と、歯抜けになった屋根瓦を除け
ば、先ほどまでの戦闘が幻のように住宅街には静寂が戻りつつあった。
 実留は雨水と血と泥にまみれた自分の制服から目をそらし、アンナ
の背中をなでることで、どうにか理性を保っていた。
 お母さんが帰ってくる前に、服を着替えて、髪も洗って……あぁ、
アンナもまた洗わなきゃいけないじゃない。
 小さな頭に伸びた指先が、異質な感触を伝えてきた。見れば、アン
ナの額に豆つぶ大の赤い血が、盛り上がっている。
「アンナ!? いつの間にケガをしたの?」
「騒ぐな、別に剣を受けたわけじゃない」
 押し殺した迫力のある声に気圧され、実留は救いを求めて碧眼の男
と視線を合わせた。心配ないという笑みを返してもらい、実留はやっ
と安堵のため息をついた。
 確かに傷ではなく血の色をした塊のようで、さわっても痛がる様子
を見せない。アンナはうっとりと瞳を閉じて、こちらに身を任せてく
れる。
「一体、どういうことなんですか? どうして、私がこんな目に遭う
の? あなた達は何者なの? ……どうして、私ばかりが…………」
 疑問を言葉にすると、自然に涙があふれ出す。彼女には確信があっ
た。
 この人達は、何かを重大なことを知っている。
 実留のいくつかの質問を胸に受け、碧眼の男は無言のまま片膝を折
り、深く叩頭する。それに習うように少年もまた。だが、彼は叩頭は
せず、路地に片膝をつくだけだ。
「我々はバクターシア国王、ベスクート・サル・フェルセル王の名代。
地平遥かバクターシア王国から、ここ日本国まで貴女をお探し申し上
げた」
 少年の澄んだ声が、血で汚れた場が洗い清めたのかもしれない。一
陣の風が吹き抜け、殺意と怨念に凝った空気を払い、家々の庭樹の梢
をやさしく揺らした。
「これから先は、我々と行動を共にしていただきたい。邪眼の巫女殿」
 瑠璃色の瞳は、真っ直ぐに白い仔猫へと向けられていた。
                            …続く
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 主婦と創作ではオリジナルなテキスト作品の投稿を募っております。
 自作(必須)で、テキスト形式メルマガで発表できる作品でしたら、
小説から俳句まで、ジャンルは問いません。
 震ってご投稿下さい。
…でもとりあえず、規約には目を通して下さいな。
★投稿規約のページ
 →http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5751/index2.html
★投稿用メールフォーム
→http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5751/mmagazine.html
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◇連載小説「クレール光の伝説 番外編 舞殿の【女帝】」第5回
                       作:神光寺かをり
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作者注※
この物語はお姫様倶楽部発行のビジュアルノベルゲーム「お姫様舞踏
会オフラインスペシャル」の隠しシナリオをベースにした書き下ろし
小説です。
ゲームはプレイヤーキャラの一人称視点で展開しますが、この小説は
視点が三人称に変更されております。
なお、神光寺かをりのウェブ小説「クレール光の伝説」とは微妙に設
定が違う部分があります。(それ故「番外編」なのですが)
また、ゲームのシナリオとも微妙に違いが生じるかも知れません。
著作権はお姫様倶楽部と神光寺かをりが所有しております。
著作者の許可無く転載・複製なさらないでください。
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「それは…」
 エル・クレールがいかにして「不参加」の意思を伝えようかと考え
はじめた瞬間、
「あいにく飯は間に合ってるし、第一お貴族様の御前に出るのに相応
しいおべべの持ち合わせがねぇンでね」
ブライトが不機嫌に言い、再びドアの方へ向き直った。
 と。
 ドアの前に娘達が人垣を作っていた。
 質素だが仕立ての良い服を着たその娘達は、各々筆記具や鯨尺やハ
サミや手箱を携えていた。
 ストールのように首にメジャーを巻いている者がいる。ブレスレッ
トのように針山を手首に巻き付けている者がいる。
 付け爪のような指ぬき。簪のようなレース針。香水瓶のような露草
インクの壺。そしてデザイン画をまとめた帳面が、扇子のように広げ
られている。
「まさか、これから衣装を仕立てるというのではありませんよね? 
夜に始まる舞踏会に間に合うはずもありませんから…」
 希望を込めたエル・クレールの問いかけに、
「手間のかかるような豪奢な衣装を仕立てるつもりはありません。自
慢するつもりはありませんが、この宮殿付のお針子と仕立屋達は、と
ても優秀ですのよ」
ギネビアは肯定の頷きで応じた。
「そう言う意味ではなくて…」
 援護を求めて、エル・クレールはブライトに視線を移した。
 彼はにやけた笑みを浮かべていた。
「お前さん、たまゃぁ親父の形見の古着以外のモンを着たって、罰は
当たらねぇよ」
 揶揄のような本気のような言葉を残し、彼は独り出口に向かうが、
その行く手には別の仕立屋の群れが立ちはだかった。
「おいおい、まさか俺の分まで作る気じゃあるまいな」
 訝しげに振り返ると、
「最初から二人分の生地を用意してあります。そもそも、あなたは自
分の大切なパートナーを独り放って逃げるような人物ではないでしょ
うし」
ギネビアは絶望的に爽やかな笑顔を浮かべていた。
 二人の旅人達が諦めのため息を吐くのを合図に、お針子と仕立屋の
群れはターゲットに群がった。
 数人掛かりで一度に裄丈を測り、袖丈を測り、襟ぐりを測り、胸回
りを測り、腰回りを測る。その値が読み上げられると同時に生地の上
に印と線が引かれ、そのインクが乾く前に鋏が入り、パーツが切り出
される端から縫い合わされてゆく。
「呆れるくらい優秀なスタッフ共だな」
 しつけ糸の縫い取られた仮縫いの上着を無理矢理着せられたブライ
トは、恨めしそうにギネビアをにらみつけた。
 彼女は…滅多にないことだが…自慢げに笑った。
「本当に、まるで手品でも見ているよう。…ところで、クレールさん
は以前からルッカ・アイランドのパトリシア姫とご親交を深めていら
したのでしたね?」
「ええ」
 エル・クレールのかすかな返事がお針子の人混みの奥からようやく
聞こえたが、それ以上の言葉を出すことはどうやら無理のようだ。
 代わりにブライトが、
「ルッカてぇと、舞踏神とかいうのを信心してる国だな。山奥の僻地
な物だから、物理的に鎖国状態で、滅多に外交もできないトコだって
聞いてるが…来てるのか?」
「ええ。今回の舞踏会にはクレールさんも参加すると伝えましたら、
二つ返事で」
 ギネビアは少々すまなそうに首をかしげ、お針子の腕の隙間を覗き
込んだ。
「ですからどうしても、あなたには舞踏会に顔を出して頂かないとな
りません。堪えてくださいな」
 エル・クレールがするべきだった返事は、再びブライトの口から出
た。
「全く政治家という奴は、手前ぇの都合で親友まで手駒に使いやがる
か」
 呆れてもいる。怒ってもいる。だが彼らは、同情し、承諾していた。

                            …続く
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◇お願い
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・もし、文字化けしている様な箇所を発見したら、お教え下さい。
 チェックはしているつもりなのですけれど…
・投稿作品を募集します。詳しいお問い合わせは、以下のメール
 フォームからお願いしますです。
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  ◆ライトオタク同人主婦のぐうたら日記 「主婦と創作」◆
発行人:銀凰恵
URL :http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5751/
Mail:gin_oh@yahoo.co.jp
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